2014年 05月 24日
フットワークは軽く、日常への打破に挑む
ヒロタニです。
先日、友人が引越したということで、新たな街へ
行ってきました。
友人宅はこだわりのある彼らしく、
内装に工夫が凝らしてあり、
なかなかのもてなしをしてくれました。
外食はもちろん好きですが、
友人を招くことのできる家にしておくべき、
重要性も痛感しました。
日々の生活の基盤である自宅の充実。
しばらくの課題としたいと思います。
かっこいい男の家の具現化、やり遂げます。
2014年 05月 16日
やきそば
HANDAです!
自社麺の研究を兼ねて、お店からノーマル麺2玉を頂き
商品部O氏のおすすめ「やきそば」を作ってみました。
なぜでしょう・・・。
料理人O氏の様に、高級感が出ません(笑)
盛り付け?器?量?撮影技術?
ですが
コレ美味しいです。
例えようのない「やきそば」
無理矢理例えろと云うのなら、
麺の太さとモチモチ感は、長田本庄軒系統
次回は、パスタに挑戦したいですね。
話は変わりますが、私HANDA
「円錐角膜」という難病を抱えております。
日本では、男性6000人に1人、女性17500人に1人
と言われています。
運が悪いと失明?するらしいです。
クジ運はないのに、こういうの良くヒキますwww
で、その円錐角膜の名医が横浜にいる為、定期的に受診しているんですが、
場所が、黄金町なんですね。黄金町界隈(伊勢佐木町・長者町・関内)は、
暗くなる時間に行くと、お金が無くなる街なので、極力明るい時間に通院しています(*^-^)
今回は、伊勢佐木町のハズレにある、洋食屋「コトブキ」に行ってきました。
懐かしいですね。
前職の影響で、夜中から朝方にかけて営業しているお店は
かなり詳しくなりました。
ここは、以前キ○バ嬢、風○嬢の仕事終わりの方々が結構いて
個人的に大変お世話になりましたが、
現在は、
営業時間も、メニューも変わってしまっていますね。
残念です。
コンポタに胡椒振って頂くの好きでした。
これはまだありました
お酒入るとやっちゃいませんか?(笑)
2014年 05月 14日
八十八夜の別れ霜
最近は身の周りに変化が多く、考えることが多いです。
心に迷いが生じた時は、走ります。
限界までランニングすると、「涅槃」の地に辿り着きます。
※涅槃(ねはん)
→煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。
一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。
仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。
実際は、一時的な記憶の倒置と忘却に過ぎませんが。
しかしランニングは、非常に気持ちが良いですね。
体重も3ヶ月で、15キロ減りました。
仕事もプライベートも、無駄なものは削ぎ落とす事が、時には必要ですね。
本題。
僕はなるべく様々なタイプの有名人や経営者の、
ブログやメルマガ、インタビューやFACEBOOKといった、
その人物の思想が読み取れる情報をチェックしているのですが、
ここ1年ぐらいで一番衝撃的だった記事を、今回ご紹介します。
「今の多くの日本人は養豚場の豚みたいなもの」
川島 和正
世の中の「常識」は、支配者が一般人を管理監視して、
自分に都合よく動かすために、
後から決めて「常識」として広めたものばかりです。
例えば、最近の日本人が特に気をつけている
「相手の感情を害することをやってはいけない」とか
「みんな仲良くすべき」というのも、
一般人が支配者の言うことを聞くように作られた「常識」なのです。
こんな話を聞いても、あなたは
「でも、周りの人が嫌がることをしてはいけないよ」
と思うことでしょう。
しかし、この考えこそが、養豚場の中の豚みたいな発想で、
そんな考えの人間は、支配者に都合よく管理される
養豚場の豚のような人生になるわけです。
例えば、養豚場の中の豚たちは、飼い主から
「豚同志仲良く」「友達の豚が嫌がることをしないように」
と言われているので、養豚場から出ようとしません。
また、養豚場はそれほど頑張らないでもエサが貰えるので
「この生活も悪くはない」なんて思っていたりします。
そして、養豚場から出て自由に生きる豚や
支配者が決めた養豚場のルールに従わない豚を
「あいつは非常識で悪い奴だ」と批判します。
本当は養豚場の中だけでなく、自由に暮らす方が自然なのに、
それを批判して、養豚場から出ないことを良しとするのです。
と言うわけで、いわゆる常識を守って、
周りの人の顔色を見て暮らすことを良しとすると、
養豚場の豚みたいな人生になるので、
くれぐれも気をつけたほうがいいです。
自分磨きをしたり、何かにチャレンジしたり、
遠い世界に行ったりすると、周りの豚は批判してくるはずですが、
そのときに「友達の豚が嫌がるからやめとこう」なんて思ってはいけません。
「自分だけ逃げようとするなんてズルい!」とか
「外の世界は地獄だ!」なんて言われても
「お前は養豚場の豚だ!目を覚ませ!」
と相手に言うくらいでいいのです。
養豚場の中の世界においては、外に出ようとする豚に対して
ブレーキをかける仕組みがたくさん用意されているのですが、
そんなブレーキに止められないように、
くれぐれも気をつけたほうがいいですね。
今の日本人は、養豚場から出るチャンスもたくさんあるのに、
周りの豚の顔色を見て養豚場の中だけで暮らす人ばかりなので、
実にもったいない話です。
養豚場はあくまで養豚場で、動物園の檻の中と同じですので
外の世界で自由に暮らしたほうが自然で楽しいですね。
また、養豚場は、いつエサを減らされるか、
いつ豚肉にされるかわからない場所なので
養豚場にいれば安心と勘違いしないようにした方がいいですね。
川島和正 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/kk5160/
・・・うーん、攻撃的ですが、何とも深い文章です。
僕の考えとしては、人にしろ豚にしろ、
幸せの価値基準はそれぞれなので、
当の本人が幸せと思う決断であれば、
それはそれで良いと思います。
ただ、それに伴って他の豚を批判したり、
自分が過ごした養豚場を批判するような事は、
自らの価値を下げるだけだな、とも思います。
結局は養豚場を支配された環境下の牢獄と思うか、
安定的に統率された環境下の楽園と思うのかは、
当人の価値基準次第なのだと思います。
その上で何かしらの選択を決断した当事者に対して、
批判的な発言をする事は、両者とも控えるのが良いと思います。
外の世界に羽ばたく姿は、自由で開放的に見えますが、
結果的に養豚場のほうが幸せだったというケースもある為、
安易に周囲に流されない、確固たる価値基準の確立が必要ですね。
やはり『足るを知る者は富む』という事だと思います。
ではまた来月。
吉祥寺の朝焼け
2014年 05月 06日
中目黒ランチ その11
今回は、誰もが好きであるスパゲティをご紹介します。
以前にご紹介した「すぱじろう」ではなく、
「関谷スパゲティ」に行ってきました。
ほうれん草とベーコンのきのこバター
カレーミート
ここは自家製麺で、もっちりとした良い歯ごたえのある麺が
楽しめます。
また、平打ち麺のメニューもあったりします。
ご馳走様でした。
2014年 05月 04日
旅
桜まつりも終わり、色々考える時間が増えました。
最近、ホールに立つ機会が多いのですが
いろいろなことがあります。
例えば、指から少し血が出ていたお客様に
バンドエイドを差し上げたら、めちゃめちゃ喜ばれるとか。
お客様から「今日元気ないね」と言われたりとか。
自分では変わらないと思っていましたが、そう見えたことは反省です。
ただ、そんな私に声をかけていただけたことはありがたいことです。
些細な事ではありますが、お客様の反応を
すぐに感じられるのは素晴らしいと改めて感じます。
あと、外国の方もたくさん来ていただいておりますが
いかんせん、英語がしゃべれない私。
あのノリの良さをフルに体感したいと強く感じます。
同僚は少し英語がしゃべれるので、すごい楽しそうです。
羨ましがっていてもしょうがないので、何とか英語を
ものにしようと思います。
ちなみに、常連さんの一人は日本語がペラペラなのですが
なぜしゃべれるようになったのかというと
「おじいちゃんが日本語しか喋れないから」だそうです。
素晴らしい。
そんな彼は6月からブラジルに旅をしに行くそうです。
一人で来るときはスペイン語の本を読んでいます。
尊敬します。
写真はそんなことを考えていたら出会った
旅商人という移動式コーヒーショップです。
話していたら、昔うちでアルバイトしていた人と友達ということが
分かりました。
旅という言葉にそんなに出会う機会はないと思うのですが
ここ数日ですごく出会ったので、そういう時期なんだと思います。
ラテンの国には行ってみたいです。