2014年 05月 03日
腹を括る
これは栃木(那須)にあるラーメン屋にいってきた時のです。
栃木には10日間ほど泊まり込みでいっていました。
人生初の栃木でしたが
那須をオープンさせるのに乗り込んでました。
研修が伸び、またオープンが約半年も伸びていたので
アルバイトスタッフもいつオープンするかもわからず、不安な中でそれでも残ってくれていました。
ただ、半年も自店で研修を行っていたので
仕上がりを確認しましたが、連携がうまくいっていなくすべてがかみ合っていない状態でした。
こちらも1から教えるのであれば楽なのですが
独自の癖などもあり、また一度本部からも指導を受けていたようですが
その行動の意味も伝わっていない中でただ動いているような状態でした。
席も70席以上あるので、すべてを使ってのオープンは難しいとも聞いていたので
初日は悩みました。
夜は遊びにいくところもあまりないとのことで
最初は自粛していました。
しかしそんな夜中、自分の心の中から「そんな人間だったか?」「栃木の女性に会わずにかえっていいのか?」
的な声が聞こえたような聞こえていないような気がしました。
遊びにいくところが少ないからいくのが困難ではなく。行こうとしないから困難なだけだと
感じました。
その時 ついでに
店舗も一緒だなと思い。
自分自身が70席だと難しいと判断して教えていたのが結局はブレーキをかけていたように
感じ。
3日目からはすべての席をつかうことをイメージしてレイアウトやポジション連携を組みなおしました。
それから歯車がかみ合い無事すべての席を使用し、アルバイトだけでオープンできるようになりました。
アルバイトだけで、できるのも半年自店でやっていたことの良い部分に目をむけれたからで
すべては自分の考えから始まるのを体感してきました。
「困難だからやろうとしないのではない、やろうとしないから、困難なのだ」
「世界に変化を望むのであれば、自らが変化となれ」
この2つの言葉は今、とても気に入っています。
店舗 会社でも変化させたいのであれば、自分がその変化となるしかない。
会社も今のままでいいわけがないが。
次のターゲットは自分の古巣「高田馬場店」 やるからには腹くくって1番目指したいと思います。
馬場には心強いメンバーがいるのでいけるでしょ
まずは、MSRで半年で1番成績の良い静岡を越えることかな・・・
あとは女性スタッフを増やすことでしょうか