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素材を変えてみたらどうなるか考えてみる。

kobayashiです。

2月は雪で大変な月になりました。

3月は中目黒の桜もあります。

そう考えるといつも何かしらある気がします。


今は高田馬場によく出没しています。

馬場で「つけ麺」で検索すると
食べログの順位がでてきます。

その中で3位のお店にいってきました。
ほかはラーメンのつけ麺店でしたが、ここはそれを抑えて3位の評価をうけています。


「つけ蕎麦安土」というお蕎麦のお店でしたが
とても良かったです。

素材を変えてみたらどうなるか考えてみる。_e0173239_19354065.jpg



汁の中には鶏のから揚げが入っていて
少し辛いスープになっています。

テーブルには、ゴマなど自分でアレンジできるようなセットがおいてあります。


蕎麦ですがラーメン激戦区の中でつけ麺の部門で戦うだけはあると
感動しました。

この味ですが。


実は三ツ矢堂のメニューの中で味が似てるものがあります。

それは

辛しつけ麺(好みでオーホット)の麺が全粒粉

これに似ています。

全粒はゆずよりも柚子抜きよりも辛しがあいます。

ここに唐揚げを入れて「鶏カラしつけ麺」となれば、この味に似たものになります。
※唐揚げはまねできないですが。。。


中々賄いを食べる機会はすくないですが

食べれるときは、辛しつけ麺で全粒粉を食べています。

最近ではシステムが変わりお金がかかりますがぜひ試してみてください。



参考文献 「ヒットの法則2」


「こうあべきだ」「これが当たり前だ」

こんな固定観念に縛られてしまうこと。

それは、後々画期的といわれるかもしれないアイデアのタネを、みすみす見過ごして

しまうことに等しい、と言えるかもしれません。

当時、トイレ市場といえば、陶器メーカーのTOTOとINAXが9割を占めていました。

そんな中、新たな活路を模索していたパナソニック電工が注目したのは

「トイレといえば陶器」という常識。

もともと消費者がトイレに求めることは防汚性能。いつも清潔であること、

掃除がしやすいことが肝心でした。


つまり、陶器でなければならない理由はなかったのです。

そして、それよりも汚れがつきにくく、落としやすいアクリル樹脂系の新素材で

勝負にでることに決めたのです。


それがきっかけとなって、3か月間はブラシ掃除が不要のトイレ「アラウーノ」が誕生しました。

結果は、動きの遅いトイレ市場にあって、発売直後に1年後の目標であった

月産3000台を大きく上回る大ヒットとなりました。

「素材を変えたらどうなるか?」

常識を振り回されないためにも、時には自問自答してみてはいかがでしょうか?

こんなことでも意外な盲点に気がつくことがあるかもしれません。





今の三ツ矢堂で、もしくは自分自身で

「こうあるべきだ」「これが当たり前だ」になっていることを
改めて考え直してみてもいいかと思えました。

(自問自答)

「こうあるべきだ」

ほんとうにそうなのか?

いつからだ
こんな風になったのは




まーあれこれ考えても仕方ないので 3月4月ここ!

中目黒桜祭り 副都心線も埼玉までつながって今年はいっちゃうかもね。

今は人もいないですが

それでも無茶するしかないここは。

前線で働く尊敬すべきスタッフのためにも自分ができるサポートをしていきたいと思います。
by mitsuyado | 2014-03-02 20:35