2013年 10月 02日
integrity
kobayashiです。
季節の変わり目は色々なことがおきますが。
題名にもあります インテグリティ=誠実さ 正直さ
自分自身、今この言葉を大切にしています。
先月、9月の初めに、遅い夏休みをいただき、実家の北海道に
嫁と子供をつれて帰りました。
実際、結婚して子供も産まれて8カ月
嫁も子供も親に合わせていなかった ろくでなしには変わりないですが…
実家に帰り、親はもちろん
親戚や友達 たまたま街であった顔見知りもいて
その中でもたまたま食事にいったお店に
中高時代におせわになった 友達のおばちゃんがいて
20年ぶりくらいなのにこっちは忘れてても、相手はきのうあったかのような対応で
覚えていたことにびっくりしました。
そこでの食事はすべてごちそうしてくれました
中とろ丼 ウニ丼 ボタンエビ お酒も飲みなと何杯も注ぎにきてくれて
その気持ちにとてもうれしく思いました。
そのおばちゃんには迷惑ばかりかけて
中学生という反抗期??時代ということもあり
おばちゃん家のリビングで花火をやって火事なったり
近くの高校生をからかって、なぜかおばちゃんの家の中で10人ぐらいの大乱闘で
部屋がめちゃくちゃになったり・・・
そのほか書けないようなことを山のようにしてきたことが脳裏によみがえってきましたが
おばちゃんはあの時は「悪ガキだったからね」と一言だけいったその言葉に
本当に頭が上がりませんでした。
そんなこともあり題名にある言葉を大切にしていきたいと
もうひとつ、さいきん読んだ本に
「本質において一致、行動において自由、すべてにおいて信頼」
会社 組織 店舗にたとえるなら
本質は理念やミッションと、とらえられると思います。
社員 スタッフが一致して理念の共有ができていれば基本的には社員ひとりひとりの責任において
自由であるのが理想。
ただその前提として互いの信頼がなくてはいけない。
この本は、元スターバックスコーヒー―ジャパンCEO
岩田 松雄さんが社長時代に胸に刻んでいた言葉だそうです。
かなり共感をうけました。
こうあるべきだなと
IDCの理念
1新しい食のシーンを創造し、世界中に広める。
2お客様への究極の満足を目指し、それによりIDCに関わる人々すべての豊かさを実現する
3良き社会人を育て、世の中に貢献する。