2013年 06月 24日
支持される理由
おつかれさまです。
六本木にオープンしたCoCo壱番屋さんに行ってきました。
店内はほぼ基本レイアウトに忠実(横広カウンター前にテーブル席が展開)でしたが、縦長なところがフリスタと違うところでしょうか?
サラダ、カレー、AFドリンクの注文内容に対して・・・
サラダはいわゆる『3C』が守られていて、盛り付けもよく非常に美味しくいただけました。

カレーは、一度試してみたかったソース追加をしましたところ、感じよく「無料で」かけてもらえました。

AFドリンクのアイスコーヒーはカレーの残りが二口ほどで、Mgr.の方の指示が飛んでおり、絶妙なタイミングでの提供でした。
ランチピークのOPという中で、当たり前といえば当たり前のことですが、感心できる営業だったと感じました。
失礼ながら、とびぬけて旨いわけでもなく、高級感もないこの業態が支持される理由がここにあるような気がします。
温度・ホスピタリティ・タイミングのどれかが不足していたら、お客様の満足は得られないと思います。
私たちはピークタイムに、いやスローなときですら、それができているでしょうか?
お客様視点でもう一度自身を振り返らなければならないと感じた、今日のランチでした。