2013年 03月 02日
藤田田三つの柱
危うくブログを書くのをわすれてしまうところでした・・・・
なぜか最近よく耳にする(自分だけですが・・・)藤田田の「ユダヤの商法」
それを簡単にまとめた本をよみ、まず一番に気になったのが
この名前「藤田 田」って
1月に子供が産まれるにあたって名前を考えて抜いていた自分に
とっては、驚愕な名前に感じてしまいました。
「藤田 田 」 自分に置き換えると「小林 林」・・・ まず思い浮かばない
藤田 田さんの名前の由来は 母がキリスト教で、口の中に十字架をいれた当て字だそうです
(ネットの情報ですが)
ビジネスの哲学として
藤田田の3つの柱(キーワード)が書かれていました
1ユダヤの商法
2勝てば官軍
3夢を持つべし!
各項目にはそれぞれポイント詳細が書かれていますが
その中でも
夢を持つべし!「常勝の思考」をまとめると
○人の行動を支えるのは「夢」である
○「夢」を追って努力する過程で「夢」の実現が見えてくる
○しかし、バクチ型はダメ。コツコツ型だけが「夢」を実現できる
○いきなり1億円の儲けは狙えない。まず、1000円の儲けからだ
○人生はなるようにしかならない。悪いときばかりは続かない
○失敗の原因より、成功の原因を探って、次回にフィードバックする
この最後の「失敗の原因より、成功の原因を探って、次回にフィードバックする」
今、店舗の売り上げも上がってきて、前年を越える店舗も増えています。
その時に失敗や店舗の問題点ばかりに目がいきがちであるが
本来はもっと成功の原因にもっと目をむけるべきなんだと感じます。
またこんな本を手にする機会がありました。
離職率の高い清掃会社が変わっていく話ですが
簡単にいえば夢を持つこと 持たせることで会社もそこで働く人たちもい変わっていく
お話です。
(かなり読みやすく時間があれば、1日で読める内容です)
この本の最後に実践ガイドがあり、100の夢を書き出すという課題があり
12のカテゴリーに分けて夢をかくのですが
これをいざ書き出してみると100個もでてこないのにびっくりしました。
これが普通なのかほかの人はもっとあるのかわかりませんが
もっと自分と向き合い考えていなかったのかなっと反省しました。
実際70個くらいはかけましたが。3分の1は子供ができたことに付随するないようだったし・・
オーナーさんと話をすると以外にも昔は「夢を書いてた」という方もいて
書いてると不思議と8割はかなったかな・・・っていってました。
もちろんその人の努力の成果でしょうが・・目指す場所が明確なのと
ただなんとなく進むのとでは違うことは誰でもわかります。
IDCも最初は入社式には夢を書かせていましたが
日々の仕事の中で埋もれていることがあれば 今一度向き合う時間をとることを
おすすめします。
ってなことで
今日は近所ではありますが
個人的にすごくアイデアがあり努力しているなぁって思う「麺屋」の写真です。
ごま坦々つけ麺 700円
味は濃厚なごま坦々(少し酸味をきかせています)
具はひき肉がはいっていますが量は少なめでも、味がしっかりしていて
そこまで気にはなりません。
ごまがすり鉢に入ってきて先にすっておくのですが
商品をまつ間の暇つぶしにもなり、また香りも楽しめるので良いサービスだと思います。
サイドメニュー つまみメニューが充実していて
一人鍋(ワンタン チャーシュー 野菜など)はごまと醤油ベースがあり
そのラーメンスープで炊いてだしています。
出し巻き卵もありますが、これもスープにつけて召し上がるようになっています。
三ツ矢堂製麺も他店に比べると季節商品にも力をいれています。
今回は海老くりーむでしたが
次回がどんな商品になるか楽しみです。