2012年 08月 25日
砂モツ
先日焼き鳥食べたい症候群に苛まれ
中目黒界隈では超有名な「串若丸」さんに
行ってきました。
お盆明けの平日20時ころにお邪魔したのですが
相変わらずの盛況ぶり。
どれくらい待つのかを尋ねてみると
「30分くらいですかね~」との事。
待つ事が大っきらいな私ですが、今回はどうしてもどうしても
食べたかったので待ちました。
待ってみると意外に早く案内して貰い
席に着く前に生ビールを注文。
一気に飲み干すと同時に出てきたのがこれ!
砂モツと呼ばれるもので、食べた感じは小ぶりな砂肝のような感じでした。
そしてお決まりの鶏わさを頼もうとすると
「終わっちゃったんです。」との事。
恐らくですが、8月の中では一番大きな事件だったと思います。
そのあとは食べたいものをひたすら食べ続けましたが
欲に負け、撮影する事を忘れてしまいました。
相変わらず焼き場の人は汗だくでせっせと焼いていました。
タイマーなどは使っていないのですが、絶妙な焼き加減
同じものを違うタイミングで頼んでみましたが
同じ様な焼き上がりで職人芸を体感できたことに感動しました。
やはり見られるポジションでは魅せる仕事をしなければならないと
痛感した次第です。
やはり雰囲気って大事ですね。