2012年 06月 29日
INSIDE OF MIND
最近気になっていたお店
「ハンバーグ WILL」にいってきました。
場所は新宿御苑にあり、連日行列ができています。
ソースは3種類。
デミグラスとホワイトと柚子コショウがあり。
トッピングとして約8種類近くの食材がありました。
私が気に入ったのは、もちろん味もそうですが
それ以上に2つありました。
まずは、スタッフが「美男美女」風
これだけで行ってみようと思うのは私だけではないと思いますが
やはり飲食店は「かっこいい」と思わせる事、服装・見た目も含めて
これは大事だと思います。
もう一つは
「想い」です。
このお店の想いがメニューに書かれていたました。
お店の目的を利益という方も少なくないですが
私はそれ以上に大切なものがあると思っています。
もちろん利益がなければ死にます
ただ、利益は人間に例えると、水や食べ物だと思います。
それを取れなければ、死んでしまうと思いますが
水と食べ物をとる事を人生の目的にして、生きてはいないとはずです。
自分の人生の目的
またお店の目的は「想い・理念」が絶対に大切。
IDCの理念は
1新しい食のシーンを創造し、世界中に広める。
日々の生活の中で、食というのは大きな楽しみの一つである。
過去そして現在においても新しい食のシーンの登場によって人々にワクワク感、
ドキドキ感をもたらしてきた。IDCも新しい食のシーンを創造することによって
さらなるワクワク、ドキドキ感を提供することを使命とする。
また、一人でも多くの人に、この食の楽しみを広げていきたいと考える。
2お客様への究極の満足を目指し、それによりIDCに関わる人々すべての豊かさを実現する
IDCに関わる人々は、IDCの社員やその家族、フランチャイズ・チェーンの加盟店
お取引先、ひいては原材料の生産者まで広きにわたる。
そのIDCに関わる人々へ、企業として提供できる「豊かさ」とは
労働環境、待遇、仕事に対する達成感、事業の発展などである。それらの「豊かさ」を
提供・実現するためには、お客様の「満足」というものを常に考え、努め、それを継続する必要がある。
3良き社会人を育て、世の中に貢献する。
人間は人生において働いている時間が一番長い。そこにおける労働環境の影響はすごく大きい。
IDCとしては仕事の内容だけでなく、良き社会人としての理想を掲げて、そういった人間に成長すべく、仕事を通じて人間形成の教育をしていきたい。その教育によって培われた常識、見識、技術、コミュニケーション能力、人間性(魅力ある、人が寄ってくる、人に好かれる能力)などを発揮することで、個人の将来、ひいては会社、業界、日本社会にとって価値を生み、世の中に貢献することにつながっていくと考える。
この想いを実現させるために、さらに進んでいきます。
by mitsuyado
| 2012-06-29 10:11
| kobayashi(t)