2010年 02月 01日
【つけ麺】吉祥寺ラーメンランキング2018 オススメの名店まとめ【油そば】
三ツ矢堂製麺のラヲタ、青柳です。
2017年11月12日、更新しました。
(Tombo、津志、青葉、三鷹大勝軒、成蹊前ラーメン、閉店情報)
2017年11月12日、更新しました。
(Tombo、津志、青葉、三鷹大勝軒、成蹊前ラーメン、閉店情報)
久々に更新。
この記事を書いたのは2010年だったんですね。
なんと7年前・・・。
時が過ぎるのは早いですねー。
時が過ぎるのは早いですねー。
吉祥寺ラーメン事情も、大きく変化しております。
2017年は個人的に、Tomboのオープンに感動しました。
(昔、よく方南町の地雷源に通っていたので)
栄枯盛衰が激しい業界にやや辟易としておりますが、
粗悪なラーメンまとめサイトが横行しておりますので、
吉祥寺を愛する一人として、久しぶりに更新致します。
⚫︎新店情報⚫︎
2017年の吉祥寺ラーメン新店、
というより東京のラーメン新店の中で、
ズバ抜けた存在のお店です。
店主は僕の大好きな、地雷源グループ出身。
(方南町時代の地雷源は、僕がラヲタになるきっかけのお店)
まず、この商品名表記に感動!!!
(〜の旨味ソバ、汐〜の文字表現など)
丁寧に取られたスープと、滑らかな麺。
チャーシューやメンマに至るまで、
無駄を削ぎ落としたシンプルなラーメン。
盛り付けも非常に美しいです。
つけ麺は当時の地雷源の様な極太平打ち麺ではありませんが、
昆布水に浸かり麺同士がひっつかず、スープとの相性もナイス。
清湯系ラーメン全盛の現代の流れも、見事に取り入れてます。
独自トッピングの皮ワンタンも、ツルツルで美味。
瓶ビールがサッポロ赤星なのも、分かってますね〜。
立地面ではかなり苦労することと思いますが、
方南町の地雷源も立地は凄かったですもんね。
それもインスパイアしてるのかな?笑
間違いなく、都内トップレベルの名店です。
【津志(しんし)】
2017年9月にオープンしたお店。
オープン前からバイクで通りがかって気になっていたのですが、
店主は野方のあの味噌ラーメンの名店で修行されたそうです。
なんとニューヨーク店もオープン予定との事。
濃厚な味噌スープは、現在の吉祥寺では貴重な存在。
立地面で苦労しそうですが、頑張って欲しいお店です。
【青葉】
動物系と魚介系をブレンドした、所謂Wスープの元祖的存在。
中野の青葉には当時、よく通った思い出があります。
立地は吉祥寺でも最高レベルで、内外装も中野店を踏襲。
ただ、久しぶりに食べた青葉は、こんな感じだったっけ…?という印象。
変わらないために変わり続ける、とは一風堂の河原氏の言葉ですが、
時代が変遷し過ぎたのか、思い出が美化され過ぎたのか、
私は吉祥寺の青葉を食べて、少し残念な気持ちになりました。
【三鷹大勝軒】
永福町大勝軒をルーツとする三鷹大勝軒が、吉祥寺に移転。
三鷹時代も変わった立地でしたが、今回はさらに凄い立地。
何と吉祥寺東口のヨドバシ裏、最もディープなスナック街の奥地。
およそラーメン店として勝負するには厳しいように思えますが、
新宿ゴールデン街の凪のように、深夜営業を始めれば需要は高そうですね。
僕が訪れたのはオープン直後でつけ麺も油そばも無かったのですが、
三鷹時代はこういったメニューがあったそうなので、期待してます。
※以下、過去記事です。思い入れのあるお店は、閉店後も残してます。
青柳です。
今回はMYホームタウン
「吉祥寺ラーメン特集」
にしようと思います。
吉祥寺はラーメン店が40軒以上ひしめく激戦区なので、
豚骨醤油ラーメンの老舗。
細めのちぢれ麺×豚骨スープの懐かしい味わい。
時代が変わっても一切隙を見せず、
攻めの姿勢を貫き続ける麺屋武蔵グループの吉祥寺店。
虎洞でも他の武蔵グループ同様、オリジナルの器を使っています。
期間限定メニューも3ヶ月に一度開発・提供しており、フリークを捉えて離しません。
一二三 一二三そば(閉店)
これをラーメンと位置付けていいのか悩むところですが、
みんみん あさりチャーハンと餃子
ハモニカ横丁の中にある、大きな餃子が有名なお店。
昔ながらの佇まいで落ち着きます。
あさりチャーハンがオススメ。
さくらい タンメン
吉祥寺サンロード内、旧「三浦屋」の地下にある老舗ラーメン店。
今ではすっかり少なくなった昭和の中華食堂の様な雰囲気。
「タンメン」が有名。
つけ麺 宏ちゃん 味玉つけ麺
味噌つけ麺 宏ちゃん 味噌つけ麺
吉祥寺北口サンロードを抜けた先、旧味源熊祭跡地に出来たお店。
高田馬場『べんてん』で長年修業された池上氏が店長としてOPEN。
当初べんてんを想像させるメニュー構成のお店だったのですが、
業態転換して普通の味噌メインのお店になりました。
ぶぶか 吉祥寺2号店 肉食系油そば
パルコ裏、旧味源跡地に出来たお店。
このメニューはチャーシューが豪快に乗っていて、ビールが進みます。
昭和レトロ文化を継承する、ハモニカ横丁内にあるお店。
「油」の正体は豚脂(ラード)で、ギトギトした印象は全くありません。
夜は居酒屋になる、二毛作のお店。
北口には他に、喜楽、一番館などがあります。
◆西口◆
パルコや東急、COPICE(旧伊勢丹)が並ぶエリア。
春木屋 吉祥寺店 つけ麺
荻窪に本店を構える、昭和東京ラーメンを代表する名店。
吉祥寺店ではつけ麺と、トッピング持ち帰りサービスもあります。
蒼龍唐玉堂の辛味噌坦々つけ麺
紅虎餃子房、万豚記などを展開する際コーポレーションブランドの一つ、蒼龍唐玉堂。
つけ麺は特盛り(750g)まで無料、ビジュアルは写真の通り圧巻の一言。
セロリの花 トマトラーメン
牛丼の松屋フーズ経営のお店。
オシャレな内外装と商品構成で女性比率が高いです。
中村屋 塩ラーメン(閉店)
吉祥寺東急裏エリアに2010年オープンしたお店。
当時若干22歳で神奈川・高座渋谷にオープンし、
巨大チェーンの日高屋。南口目の前の超好立地。
2014現在、24時間営業です。
土日の朝方4時~6時に満席になっていることも多く、
吉祥寺の深夜~早朝ラーメン需要の巨大さに驚かされます。
24時間営業の富士そばが、何とラーメンを始めました。
南口は他に、鳥良商店などがあります。
◆東口◆
昼は大型家電量販店や映画館、夜は居酒屋やバー、パブやライブハウス、
そして吉祥寺初の大型クラブスペースも出来た、吉祥寺の夜を彩るナイトスポット。
野方ホープ吉祥寺 ラーメン
野方ホープの吉祥寺進出店。
万豚記 ヨドバシカメラ吉祥寺店 赤玉涼麺(夏季限定)
際コーポレーションが経営するブランドの一つ、万豚記。
見た目のビジュアルにやられました。
広い店内と豊富な商品構成で、家族連れでも楽しめるお店。
一風堂吉祥寺店 一風堂からか麺(超特辛)
豚骨ラーメン業界王座に君臨する一風堂。
味、接客、空間設計、演出、メニュー、クレンリネス、
豊富な卓上セット(もやしキムチ、辛子高菜、紅唐辛子、胡麻)、
ビールのグラス(一風堂ロゴ入り)、ショップカードに至るまで、
細部に渡り一切妥協しない、王者のこだわりと貫禄を感じます。
吉祥寺店は28時まで営業しているのですが、
平日26時過ぎに行列していることさえあります。
勘九郎 勘九郎醤油ラーメン(閉店)
飲食店では難しいと言われる、地下にあるラーメン店。
世に無数存在する二郎インスパイアの中でも、豪快な盛りが良いです。
深夜28時まで営業してるのもナイス。
洞くつ家 キャベチャー&ビール
洞くつ家 ラーメン(麺固め味濃い目油多め)+ほうれん草
六角家系列の家系で、26時まで営業。
キャベチャーとビールで、軽く一杯やりたくなりますね。
珍しいトッピングで「山くらげ」があるんですが、
吉祥寺大勝軒 辛つけ麺 + 生卵
東池袋大勝軒吉祥寺店 ラーメン
つけ麺界の伝説、山岸一雄氏の東池袋大勝軒の系譜。
吉祥寺は太麺に甘酸っぱいスープの東池袋大勝軒とは違い、
やや細めの麺に、醤油のエッジが効いた個性派大勝軒。
激辛で有名な蒙古タンメン中本の吉祥寺店。
オススメは二つのメニューを組み合わせる事の出来る「ハーフセット」。
特に「半蒙古丼」という丼ものは、ボリュームもあってオススメ。
中本は中毒患者が多くどの店舗もとても人気がありますが、
真風 鯛塩ラーメン
「鯛スープ」を全面的に押し出しているお店。
全体的なまとまりが、高いレベルをキープしていると感じました。
めん弥のトムヤム味噌つけ麺(現在は昆鰹和味庵)
おじやセット
話好きの個性的な店主が出迎えてくれる、朗朗郎(さぶろう) さぶろうラーメン(野菜増し辛揚げ)(閉店)
東口には他にピリカ、などがあります。
ちなみに吉祥寺で僕の一番お気に入りなお店は…
音麺酒家 楽々(閉店)
(月曜日のみ、限定メニュー専門の「磯部水産」として営業)
公式→http://luckluck.growz.net/
店主ブログ→http://mprfuck.blog8.fc2.com/
つけ麺
ラブめん(二郎インスパイア、週末限定)
ラーメン屋とは思えない、コンクリート打ちっぱなしの外観、
バーの様なお洒落な内装、BGMは曜日ごとにジャンルを設定、
通常メニューに加え限定メニューを毎週仕込む。
ディナータイムはお酒やおつまみメニューも豊富。
週末限定で二郎インスパイア「ラブめん」を提供。
月曜日は「磯部水産」と屋号を変更し(店主が磯部さんという方)、
毎週違ったテーマで様々な限定メニューを創作。
メルマガやブログは店主がほぼ毎日更新(!)されています。
吉祥寺はラーメン店が40軒以上ひしめく激戦区なので、
四つのエリアに分けてご紹介したいと思います。
豚骨醤油ラーメンの老舗。
細めのちぢれ麺×豚骨スープの懐かしい味わい。
無料の唐華(とうか)と言う辛味が美味しいです。
(唐華は持ち帰り販売もされています)
写真はちょっと、やり過ぎですね。笑
26時まで営業しているので、飲み帰りに最適なお店。
26時まで営業しているので、飲み帰りに最適なお店。
時代が変わっても一切隙を見せず、
攻めの姿勢を貫き続ける麺屋武蔵グループの吉祥寺店。
虎洞でも他の武蔵グループ同様、オリジナルの器を使っています。
期間限定メニューも3ヶ月に一度開発・提供しており、フリークを捉えて離しません。
これをラーメンと位置付けていいのか悩むところですが、
とても趣のある店主の経営するお店。
僕が食べた感想は「限りなく蕎麦に近いラーメン」。
僕が食べた感想は「限りなく蕎麦に近いラーメン」。
閉店しましたが、名店なので消さずに残したいと思います。
一二三 那由多 大山地鶏と魚沼三元豚 中華そば(閉店)
味のある二代目店主の腰痛が悪化し引退されたそうで、これで三代目に。
以前の蕎麦の様な麺では無く、上品な無化調ラーメンといった趣きに変わりました。
味のある二代目店主の腰痛が悪化し引退されたそうで、これで三代目に。
以前の蕎麦の様な麺では無く、上品な無化調ラーメンといった趣きに変わりました。
テープを貼って「ラブメン生郎」としたのが由来。
現在は二郎からは離れ、細めの手もみ麺を使った醤油ラーメンを提供。
現在は二郎からは離れ、細めの手もみ麺を使った醤油ラーメンを提供。
ラーメン+生卵(ポーチドエッグ風)
(ニンニクアブラトウガラシ)
(ニンニクショウガトウガラシ)
(ニンニクショウガトウガラシ)
(ニンニクショウガトウガラシ)
(トウガラシ)
(ニンニクショウガ)
(ニンニク)
写真の数で分かると思いますが、大好きなお店です。
私は二郎も大好きな自称ジロリアンですが、
ここは東京の二郎インスパイア屈指の名店です。
2015年、惜しまれつつ閉店した「ラーメン生郎」跡地に誕生した、
「二郎インスパイア」ならぬ「生郎インスパイア」(?)のお店。
生郎エッセンスを踏襲しながら、独自の進化を遂げています。
伝説の海老風味ラーメン二郎、町田店を再現したMO、
(町田出身の蓮爾ほどではありませんが、極太の生煮え麺が最高)
独自性の強い個性派二郎であった旧新代田を再現したDCなど、
店主の幅広い知識と、それを再現するスキルには脱帽です。
小麦粉は二郎と同じ、日清製粉オーション。
二郎エッセンスを踏襲した、極太麺帯の縦切りです。
店主がほぼ毎日、更新するTwitterにも好感が持てますね。
また、各メニューの告知デザインも秀逸。
吉祥寺駅から徒歩15分、19時閉店とハードルは高いのですが、
二郎インスパイアとは思えないとても居心地の良い接客なので、
二郎系初心者にもオススメしたい名店です。
深夜4時まで営業。
みんみん あさりチャーハンと餃子
ハモニカ横丁の中にある、大きな餃子が有名なお店。
昔ながらの佇まいで落ち着きます。
あさりチャーハンがオススメ。
さくらい タンメン
吉祥寺サンロード内、旧「三浦屋」の地下にある老舗ラーメン店。
今ではすっかり少なくなった昭和の中華食堂の様な雰囲気。
「タンメン」が有名。
つけ麺 宏ちゃん 味玉つけ麺
味噌つけ麺 宏ちゃん 味噌つけ麺
吉祥寺北口サンロードを抜けた先、旧味源熊祭跡地に出来たお店。
高田馬場『べんてん』で長年修業された池上氏が店長としてOPEN。
当初べんてんを想像させるメニュー構成のお店だったのですが、
業態転換して普通の味噌メインのお店になりました。
ぶぶか 吉祥寺2号店 肉食系油そば
パルコ裏、旧味源跡地に出来たお店。
このメニューはチャーシューが豪快に乗っていて、ビールが進みます。
自分の好みを紙に記入するオーダ―方式で、
周りを気にせず一杯のラーメンに集中できる一蘭。
昭和レトロ文化を継承する、ハモニカ横丁内にあるお店。
「油」の正体は豚脂(ラード)で、ギトギトした印象は全くありません。
夜は居酒屋になる、二毛作のお店。
卓上に様々な無料トッピングがあり、味の変化を楽しめます。
すた丼のラーメンメニュー。
肉と米をがっつり食べつつ、ラーメンも摂取したい時に良さそうです。
北口には他に、喜楽、一番館などがあります。
◆西口◆
パルコや東急、COPICE(旧伊勢丹)が並ぶエリア。
東急裏は近年オシャレなカフェやショップが開店し人気のスポット。
一圓 ラーメン
一圓 餃子
吉祥寺西口に2店舗あるお店。
ラーメンもさることながら、大きな餃子が有名。
餃子を持ち帰って井の頭公園でビール、最高です。
麺増 2/3ラーメンと2/3チャーハンセット
南口にもある麺増のお得なセット。
なぜ「半分」ではなく「2/3」なのかは未だに謎。
一圓 ラーメン
一圓 餃子
吉祥寺西口に2店舗あるお店。
ラーメンもさることながら、大きな餃子が有名。
餃子を持ち帰って井の頭公園でビール、最高です。
麺増 2/3ラーメンと2/3チャーハンセット
南口にもある麺増のお得なセット。
なぜ「半分」ではなく「2/3」なのかは未だに謎。
春木屋 吉祥寺店 つけ麺
荻窪に本店を構える、昭和東京ラーメンを代表する名店。
吉祥寺店ではつけ麺と、トッピング持ち帰りサービスもあります。
蒼龍唐玉堂の辛味噌坦々つけ麺
紅虎餃子房、万豚記などを展開する際コーポレーションブランドの一つ、蒼龍唐玉堂。
つけ麺は特盛り(750g)まで無料、ビジュアルは写真の通り圧巻の一言。
セロリの花 トマトラーメン
牛丼の松屋フーズ経営のお店。
オシャレな内外装と商品構成で女性比率が高いです。
吉祥寺東急裏エリアに2010年オープンしたお店。
当時若干22歳で神奈川・高座渋谷にオープンし、
その名を瞬く間に全国区にした「中村屋」。
内外装、商品、接客と非常に高いレベルを誇っていたお店ですが、
建物の耐震強度の問題で突如クローズ。
個人的には非常に残念です。
僕が書いた中村屋ブログはこちら↓
http://mitsuyado.exblog.jp/13295819/
バリ男 ラーメン(2017閉店)
バリ男 つけ麺(2017閉店)
東急近くに出来た、つじ田が展開する二郎インスパイア。
内外装、商品、接客と非常に高いレベルを誇っていたお店ですが、
建物の耐震強度の問題で突如クローズ。
個人的には非常に残念です。
僕が書いた中村屋ブログはこちら↓
http://mitsuyado.exblog.jp/13295819/
東急近くに出来た、つじ田が展開する二郎インスパイア。
ニンニクと唐辛子が入れ放題なのが良いですね。
つけ麺は二郎インスパイアでは珍しい、平打ち麺を使っています。
Cafe Montana(カフェ・モンタナ) カリーつけ麺
ラーメン店では無く、カフェの提供するつけ麺メニュー。 このカレーが非常に完成度が高く、もっちりとした麺との相性もGOOD。 女性でも入りやすい、お洒落なお店。
麺屋 鳳(おおとり)ラーメン(野菜ニンニク多め)(西新井に移転)
2014年、吉祥寺と三鷹の中間に出来た、二郎インスパイア系。 荻窪に移転した旧「旅人の木」跡地といえば分かりやすいかも。 公式TWITTERによると、店主は直系二郎で修業された方のようです。 野菜の盛りは控えめですが、ド乳化スープと巨大なブタが最高です。 麺は縮れた中太麺タイプで、二郎と同じ日清製粉「オーション」を使った自家製麺。 元ジロリアンの自分的には、下手な直系二郎よりも美味しいと感じました。
紅虎軒 黒胡麻坦々麺
コピス吉祥寺地下1階にある、際コーポレーションブランドの中華料理店。 際コーポレーションの代名詞、胡麻を効かせた坦々麺が美味しいです。 ラーメン以外にもアルコールや一品料理なども充実しており、 山椒がビシッと効いた麻婆豆腐は、たまに無性に食べたくなります。 フカヒレが入った名物「大餃子」が、モチモチでとても美味しいです。
西口には他に、小龍などがあります。
◆南口(公園口)◆
丸井やドンキホーテから井の頭公園に続く古着・民族系のショップ、
つけ麺は二郎インスパイアでは珍しい、平打ち麺を使っています。
丸井やドンキホーテから井の頭公園に続く古着・民族系のショップ、
巨大チェーンの日高屋。南口目の前の超好立地。
2014現在、24時間営業です。
土日の朝方4時~6時に満席になっていることも多く、
吉祥寺の深夜~早朝ラーメン需要の巨大さに驚かされます。
期間限定の海老つけ麺、海老油そばは、
どことなく町田二郎系譜の蓮爾を思わせる味で、
個人的にはけっこう好きでした。
おおむら ラーメン
南口を出てすぐにある、昔ながらの昭和東京ラーメン。
500円で食べられるラーメン、何だかほっとします。
天下一品 ラーメン(こってり)+半チャーハン
多店舗展開しながら、超こってりスープでフリークを捉える天下一品。
超高濃度のカルボナーラ並のドロドロスープはカオスの世界。
おおむら ラーメン
南口を出てすぐにある、昔ながらの昭和東京ラーメン。
500円で食べられるラーメン、何だかほっとします。
多店舗展開しながら、超こってりスープでフリークを捉える天下一品。
超高濃度のカルボナーラ並のドロドロスープはカオスの世界。
こってりスープにチャーハンを入れるとチーズリゾットになるという噂・・・。
飲んだ後に無性に食べたくなる、中毒性の高いラーメン。
飲んだ後に無性に食べたくなる、中毒性の高いラーメン。
飲み過ぎたラーメン愛好家達は、麺を求めてここに辿り着きます。
豊富な定食類や、半チャーハンがあるのがナイス。
PEPACAFE FOREST 油そば
以前にも書きましたが、井の頭公園の中にあるタイカフェダイニング。
タイラーメンの他に、意外な商品としてこの「油そば」があります。
予想外にストレートな油そばなので、ビールとの相性もGOOD。
ここで飲むならシンハービールで決まりですね。
休日のランチに、特にオススメしたいお店です。
つけ麺えん寺 辛つけ+味玉(胚芽麺)
吉祥寺南口すぐの好立地。
濃厚ドロドロベジポタスープ×栄養価の高い胚芽麺は、
非常に独特な食感で、個人的にかなりツボです。
卓上に魚介のスープ割りポットが置いてあるので、
気軽にスープ濃度の調整が出来るのが嬉しいですね。
海神 塩ラーメン(おにぎり付き)
ラーメン評論家、石神氏プロデュースのお店。
透き通った清湯スープに、おにぎりを投入すると美味。
ナイト系のお店多数のビル2階で、入りづらいのが難点。
武蔵家@吉祥寺南口 ミニラーメン+ライス(食べ放題)
吉祥寺武蔵家×吉祥寺楽々コラボ 2148-niboshiya-(限定)
吉祥寺武蔵家 あご塩ラーメン+海苔+ライス+生卵
吉祥寺武蔵家 ミニラーメン + 海苔、チーズ、生卵
PEPACAFE FOREST 油そば
以前にも書きましたが、井の頭公園の中にあるタイカフェダイニング。
タイラーメンの他に、意外な商品としてこの「油そば」があります。
予想外にストレートな油そばなので、ビールとの相性もGOOD。
ここで飲むならシンハービールで決まりですね。
休日のランチに、特にオススメしたいお店です。
吉祥寺南口すぐの好立地。
濃厚ドロドロベジポタスープ×栄養価の高い胚芽麺は、
非常に独特な食感で、個人的にかなりツボです。
卓上に魚介のスープ割りポットが置いてあるので、
気軽にスープ濃度の調整が出来るのが嬉しいですね。
海神 塩ラーメン(おにぎり付き)
ラーメン評論家、石神氏プロデュースのお店。
透き通った清湯スープに、おにぎりを投入すると美味。
ナイト系のお店多数のビル2階で、入りづらいのが難点。
以前吉祥寺東口ガード下にあった武蔵家が、
2012年6月に移転して吉祥寺南口、丸井の裏にオープン。
ラーメン630円、半ラーメン530円、食べ放題ライス50円、
キャベチャー100円、缶ビール300円と良心価格。
2012年6月に移転して吉祥寺南口、丸井の裏にオープン。
ラーメン630円、半ラーメン530円、食べ放題ライス50円、
キャベチャー100円、缶ビール300円と良心価格。
近年、増殖を続けるフェイクな家系ラーメンが蔓延る中、
数少ない本物と言える家系ラーメンの名店です。
(ちなみに、最近多い中野発祥の武蔵屋と吉祥寺武蔵家は別です)
深夜25:30(日曜のみ24:30)まで営業しているので、
飲んだ帰りに、つい寄りたくなります。
ミニラーメンにライスをブチ込むのが、泥酔の〆に最高です。笑
2013年に花月(ZERO1)跡地に出来た、家系豚骨ラーメン店。
すぐ近くに人気の「武蔵家」がある中で、この立地戦略は強気ですねー。
豚骨濃度高めのドロドロスープに、ライスの相性はナイス。
すぐ近くに人気の「武蔵家」がある中で、この立地戦略は強気ですねー。
豚骨濃度高めのドロドロスープに、ライスの相性はナイス。
きゅうりのキューちゃん?が食べ放題です。
富士そば 吉祥寺南口店 ラーメン+カツ丼
24時間営業の富士そばが、何とラーメンを始めました。
昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメンで、価格は390円と良心的。
カツ丼とラーメンが食べられるお店、少なくなりましたね。
朝まで飲んだ後、ラーメンが啜れるのは良いですね。
吉祥寺通りと井の頭通りの交差点、南口交番はす向かいの2階に2014年オープン。
入り口の間口が狭く、2階物件なので入りづらい印象ですが、内装は白メインで非常に綺麗です。
麺、スープ共にスープパスタのような味で、これをラーメンとするかは意見が分かれそうですが、
お洒落な内装とメニュー構成で、女性に人気が出そうです。
場所柄なのか、朝方は夜勤明けと思われる方々で賑わっています。
リーズナブルなプライスで、この半チャーハンセットは680円でした。
南口は他に、鳥良商店などがあります。
◆東口◆
昼は大型家電量販店や映画館、夜は居酒屋やバー、パブやライブハウス、
そして吉祥寺初の大型クラブスペースも出来た、吉祥寺の夜を彩るナイトスポット。
野方ホープ吉祥寺 ラーメン
野方ホープの吉祥寺進出店。
キムチ食べ放題、ニンニク入れ放題なのが良いですね。
28時まで営業の貴重なお店。
28時まで営業の貴重なお店。
際コーポレーションが経営するブランドの一つ、万豚記。
見た目のビジュアルにやられました。
広い店内と豊富な商品構成で、家族連れでも楽しめるお店。
豚骨ラーメン業界王座に君臨する一風堂。
味、接客、空間設計、演出、メニュー、クレンリネス、
豊富な卓上セット(もやしキムチ、辛子高菜、紅唐辛子、胡麻)、
ビールのグラス(一風堂ロゴ入り)、ショップカードに至るまで、
細部に渡り一切妥協しない、王者のこだわりと貫禄を感じます。
吉祥寺店は28時まで営業しているのですが、
平日26時過ぎに行列していることさえあります。
超特辛は中本の北極以上の破壊力なので注意しましょう。
飲食店では難しいと言われる、地下にあるラーメン店。
世に無数存在する二郎インスパイアの中でも、豪快な盛りが良いです。
深夜28時まで営業してるのもナイス。
洞くつ家 キャベチャー&ビール
洞くつ家 ラーメン(麺固め味濃い目油多め)+ほうれん草
六角家系列の家系で、26時まで営業。
キャベチャーとビールで、軽く一杯やりたくなりますね。
珍しいトッピングで「山くらげ」があるんですが、
東池袋大勝軒吉祥寺店 ラーメン
つけ麺界の伝説、山岸一雄氏の東池袋大勝軒の系譜。
吉祥寺は太麺に甘酸っぱいスープの東池袋大勝軒とは違い、
やや細めの麺に、醤油のエッジが効いた個性派大勝軒。
僕の家の近所なので、ついつい行ってしまいます。
ビールを頼むとついてくる、おつまみがナイス。
蒙古タンメン中本 辛梅ンディー(限定) + ライス
激辛で有名な蒙古タンメン中本の吉祥寺店。
オススメは二つのメニューを組み合わせる事の出来る「ハーフセット」。
特に「半蒙古丼」という丼ものは、ボリュームもあってオススメ。
中本は中毒患者が多くどの店舗もとても人気がありますが、
店舗ごとの期間限定メニューやLINE@でのクーポン配信など、
ラーメン二郎同様、ハマるきっかけ作りがとてもうまいなーと思います。
真風 鯛塩ラーメン
「鯛スープ」を全面的に押し出しているお店。
全体的なまとまりが、高いレベルをキープしていると感じました。
話好きの個性的な店主が出迎えてくれる、
お酒も飲めるラーメン居酒屋的なお店です。
メインは味噌ベースのつけ麺ですが、
メインは味噌ベースのつけ麺ですが、
他にも辛味噌・鰹節醤油・昆布塩などが楽しめます。
残ったスープにご飯と生卵を絡める「おじやセット」が絶品。
昔大勝軒の山岸さんが
残ったスープにご飯と生卵を絡める「おじやセット」が絶品。
昔大勝軒の山岸さんが
「ラーメンは豚ガラ、鶏ガラ、人柄」
と名言を残していますが、
このお店は改めてそれ(接客の重要性)に気付かせてくれます。
このお店は改めてそれ(接客の重要性)に気付かせてくれます。
二郎インスパイア系のお店。
事前リサーチ無しで野菜増しを頼んだら、凄まじい盛りでした。。
盛りの凶悪度で言えば、小金井二郎や野猿二郎レベル(超えてるかも)。
更に駒場「千里眼」を彷彿とさせる「辛揚げ」なる無料トッピングまで。
吉祥寺で大人気の横浜家系ラーメン店「武蔵家」が展開する、つけ麺メインのお店。
吉祥寺東口の路地裏ガード下、小さいお店ながら、旧武蔵家の立地を彷彿とさせる点もナイス。
濃厚なスープに豚バラ肉が豪快に載ったつけ麺が、リーズナブルなプライスで最高。
個人的には、もっと呑める商品を増やして、終電ぐらいまで営業して貰えたら嬉しいですね。
吉祥寺東口歓楽街にある、中華料理店。
サンマーメンというラーメンは初めて食べましたが、
魚の秋刀魚では無く、とろみのついた野菜炒めが載った、
神奈川のご当地ラーメンだそうです。
朝8時まで営業してるので、飲んだ後に良さそうですね。
東口には他にピリカ、などがあります。
ちなみに吉祥寺で僕の一番お気に入りなお店は…
(月曜日のみ、限定メニュー専門の「磯部水産」として営業)
公式→http://luckluck.growz.net/
店主ブログ→http://mprfuck.blog8.fc2.com/
つけ麺
ラブめん(二郎インスパイア、週末限定)
ラーメン屋とは思えない、コンクリート打ちっぱなしの外観、
バーの様なお洒落な内装、BGMは曜日ごとにジャンルを設定、
通常メニューに加え限定メニューを毎週仕込む。
ディナータイムはお酒やおつまみメニューも豊富。
週末限定で二郎インスパイア「ラブめん」を提供。
月曜日は「磯部水産」と屋号を変更し(店主が磯部さんという方)、
毎週違ったテーマで様々な限定メニューを創作。
メルマガやブログは店主がほぼ毎日更新(!)されています。
※2013年、残念ながら閉店されました。
…青柳の吉祥寺ラーメンブログは、以上です。
吉祥寺のラーメン/つけ麺店に関しては、9割以上網羅していると思います。
写真選びから考えたら10時間オーバーの、とてつもない時間がかかってしまいましたが、
これを見て
「あぁ、ラーメン食べたい」
と思ってくださった方がいらっしゃれば、
…青柳の吉祥寺ラーメンブログは、以上です。
吉祥寺のラーメン/つけ麺店に関しては、9割以上網羅していると思います。
写真選びから考えたら10時間オーバーの、とてつもない時間がかかってしまいましたが、
これを見て
「あぁ、ラーメン食べたい」
と思ってくださった方がいらっしゃれば、
ラーメン好きとして非常に嬉しいですね。
では。
三ツ矢堂製麺
青柳 隆
では。
三ツ矢堂製麺
青柳 隆
by mitsuyado
| 2010-02-01 21:21
| aoyagi