【ラーメン二郎】一匹の豚が、七匹の豚に恋をした【ランキング】

中目黒店の青柳です。

先日中目黒店でホールに立っていた時、
どこかで見た事のある男性のお客様が来店されました。

うーむ誰だっけ…、と考えていると、ふと思い出しました。

あの御方は黄色い看板とジャンクな醤油豚骨スープ、
豪快な野菜&ニンニクトッピングで有名な、
黄色い看板の某ラーメン店の店主ではないですか!

僕が一時期ハマりにハマった、黄色い看板の某ラーメン店の店主が、
三ツ矢堂製麺でつけ麺を食べている姿は、個人的に感極まるものがありました。

豪快に麺を啜り、レジで会計後に

「ごちそうさん!」

と気持ちのいい言葉を残して、お帰りになりました。

…とゆーワケで、今回は僕のお気に入りの某ラーメン店こと

ラーメン二郎

のオススメ店舗をご紹介致します。





【その前に二郎を簡単に説明すると…】

濃厚な醤油豚骨スープに、自家製極太麺を使用したラーメン店。本店は三田。
麺の量が多い為、注文の際に「麺少な目」もしくは「麺半分」を頼む人も多い。
ヤサイ(茹でたモヤシとキャベツ)、ニンニク(刻み、もしくはすりおろし)、
カラメ(味濃い目)、アブラ(豚の背油)が無料で増量できる。
看板は黄色で、カウンターは赤色の店が多い。

多店舗展開しているが、通常のラーメンチェーン店と異なり、
店によって麺の量や味、トッピングの量などが大きく変わる。

「ニンニク入れますか?」

とは、店側から無料のトッピングを尋ねるときの呼びかけである。
この声を掛けられた客は「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」「カラメ」の希望に返答する。
→通称(「呪文」)。
※例:「野菜トリプルニンニクマシマシカラカラアブラダブル」等。
ここで噛むと店員及び店内客に失笑される為、ロング呪文は常連客以外やめましょう。

特徴的な店舗/商品構成の為

「二郎はラーメンではなく、二郎という食べ物」

と称するフリークも多い。
二郎を愛してやまないフリークを通称「ジロリアン」と呼ぶ。

二郎で修行した店主が経営する直系店舗の他に「二郎インスパイア」と呼ばれる、
二郎に似たラーメンを提供する店舗が近年増加し続けている。

直系店舗の現在の店舗数は

○三田本店(1968年創業)
○目黒店(1995年7月開店)
○仙川店(1995年10月開店)
○鶴見店(1996年2月開店)
○武蔵小杉店(1996年開店)
○歌舞伎町店(1997年8月開店)
○品川店(1997年開店、元フーズ系)
○新宿小滝橋通り店(1999年2月開店)
○環七新代田店(2000年1月開店)
○八王子野猿街道店2(2000年8月開店、2006年6月移転)
○池袋東口店(2001年2月開店)
○新小金井街道店(2001年3月開店 その後に移転)
○亀戸店(2001年4月開店)
●京急川崎店(2001年4月開店)
○府中店(2001年5月開店、2006年5月移転)
○高田馬場店(2002年5月開店)
●松戸駅前店(2002年5月開店)
○めじろ台法政大学前店(2002年5月開店)
○荻窪店(2002年10月開店)
○上野毛店(2002年11月開店)
●京成大久保店(2002年12月開店、2008年9月11日移転)
●環七一之江店(2003年11月開店)
○相模大野店(2003年12月開店、2009年6月23日移転)
○横浜関内店(2004年10月開店)
○神田神保町店(2004年11月開店)
○小岩店(2005年11月開店)
○ひばりヶ丘駅前店(2006年6月開店)
○桜台駅前店(2007年1月14日開店)
●栃木街道店(2007年11月25日開店)
○立川店(2008年4月27日開店)
●大宮店(2008年8月24日開店)
●千住大橋店(2009年4月19日開店)
●茨城守谷店(2009年6月7日開店)

である。



…この時点で相当長くなってしまったのですが(汗)、それだけ僕は二郎ラブとゆー事で…。
(ちなみに○が僕が食べた店舗、●は未食の店舗です。栃木、茨城が出来た時点で全店制覇は諦めました)

二郎はお店によってホント味や量の差が激しいのですが、この中で僕がオススメの二郎を紹介します。




ラーメン二郎 高田馬場店 
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小ラーメン うずらトッピング
唱えた呪文→野菜マシマシニンニクカラメ

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小ブタつけ麺
唱えた呪文→野菜ニンニク

比較的初心者向けの高田馬場二郎。
ブタ(←チャーシューの事)が塊ではなく、ほぐし豚なのが特徴。
通常トッピングに「トウガラシ」があるのも特徴の一つ。
つけ麺がある希少な二郎の一つ。



ラーメン二郎 目黒店
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小ラーメン 
唱えた呪文→野菜ニンニク

こちらは最も初心者向けな、ウルトラライト二郎。
麺の量や野菜の盛りが大人しいので、ジロリアン以外にも優しいです。
都心で24時まで営業しており、ワンコインで味わえる貴重な二郎。



ラーメン二郎 関内店
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ラーメン 汁無し ニラキムチ
唱えた呪文→野菜ニンニクカラメ

二郎で唯一(増えていなければ)、汁無しの油そばが味わえるお店。
汁無し(スープを使わない)なのに80円高くなるのは、二郎七不思議の一つ。
ラーメンもハイクオリティで、関内がナンバーワンと称するジロリアンも多い。
神奈川ジロリアンの聖地。



ラーメン二郎 新小金井街道店
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小ラーメン ゆで玉子トッピング
唱えた呪文→野菜ニンニクカラメ

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小ラーメン 魚粉トッピング
唱えた呪文→野菜ニンニクカラメ
 
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小カレーつけ麺(限定メニュー) 
唱えた呪文→野菜ニンニク

個人的に一番通った二郎。
狂暴なまでの盛りは圧巻の一言。
極太ホギホギ麺と、程よく乳化したスープが最高。
二郎では珍しく、つけ麺もあります。
24時ごろまで営業しているのもナイス。
限定メニューをメルマガ告知する手法がうまいなぁと思います。



ラーメン二郎 八王子野猿街道店 
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小ラーメン和風BB(魚粉) うずらトッピング
唱えた呪文→野菜ニンニク

ジロリアンの間で昔から評価の高い、八王子野猿街道二郎。
場所柄、駐車場やテーブル席もあり、家族連れでもジロれます。
盛りは極めて凶悪レベルなので、初めての場合は迷わず「ミニ」か「小」で。
初回で麺マシや野菜マシマシ等の暴挙はやめましょう。
新小金井街道店主の息子さんが店主らしいです。
やはり血は受け継がれるのか…。



ラーメン二郎 神田神保町店 
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小ラーメン 
唱えた呪文→野菜マシマシニンニク

古本屋とレコード屋の街(どちらも今は殆ど無くなってしまいましたが…)、
僕の好きな神保町に存在する、ラーメン二郎神保町店。
個人的にイチ押し、まさに神二郎(かみじろう)です。
サラリーマン&学生が多い為、1時間待ちもザラですが、
それだけ並ぶ価値がある、クオリティの高い二郎です。
盛りも強烈ですが、二郎としては細めの独特なホギホギ麺、
醤油が立ったスープ、シャキシャキ野菜のトリプルコンボに一発KO間違いナシ。
二郎という名の不可侵領域に、足を踏み入れたい方にはココがオススメ。



そしていきますか、これぞ都会の悪夢…



ラーメン二郎 三田本店
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大勝軒の山岸氏と並ぶラーメン界の生きる伝説。
創業時から一貫してマスコミ取材を拒否するストイックな漢、
山田拓美総帥が何と未だに毎日(!)(御年70歳超え)現役で、
二郎という名の現代アートを展開する格式高い美術館であり、
全世界のジロリアンとハトの聖地、ラーメン二郎 三田本店。

2009年の今現在、500円で総帥の尊厳なるアートを拝む事が出来ます。

ジロリアンは三田本店に足を向けて寝れない、
という伝説まで生み出しています(真偽不明)。

但しそのハードルは、非常に高いと思います。

昼営業のみ、慶応大学三田キャンパスのすぐ脇にあり、
学生、サラリーマン、ジロリアンも多く、営業時間内は常に大行列。

店内の狭さや衛生面、内外装はお世辞にも綺麗とは言い難く、
時にハトをも擁する店内はまさに混沌(カオス)。

客層も本店だけありジロリアン率が高い為、
猛スピードで食べなければなりません。
(ジロリアンは基本10分~15分=麺の茹で時間1ロットで完食する為)

更に日によって味のブレが凄まじく、一口食べて帰りたくなる時や、
神懸かり的な味で「マスター、おかわり~」と叫びたくなる時まで、様々です。
(そんな胃袋は持ち合わせていませんが)

更に盛りのブレ(とゆーかいい意味での曖昧さ)も凄まじいです。

上記写真は全て【小ラーメン・唱えた呪文→野菜ニンニク】なのですが、
たまに丼から溢れんばかりの麺、ブタが恐ろしい程のっているときがあります。
(写真を見比べてみてください、四枚目や五枚目なんか明らかにおかしい…)。

これは同一ロットで「麺少な目」「麺半分」を頼んだ人がいる場合、
それ以外の人に麺が振り分けられる為です。
また、豚も端の部分などの場合、サービスで適当に乗せてくれます。
あとは単純に、オヤジさんが間違えている時もあります。
常連になると、オヤジさんとの「イッヒッヒ」トークが楽しめます。

僕は、初心者に三田本店はオススメしません。

何故ならここは、全世界のジロリアンとハトが聖地巡礼の末に辿り着く、
最も過酷な修行の最果ての地、エデンの三田だからです。

※注意※
写真でタバコの箱が写っているものがありますが、
盛りやサイズの比較の為です。二郎は店内禁煙です。



長い上に自分でも若干グロテスクになる内容でしたが、
それだけ二郎の店主が三ツ矢堂製麺に来店してくれた事が、
僕は嬉しかったとゆー事です。

最近オープンのひばりが丘、小岩、桜台もレベル高いし、
インスパイア系でも直系を超えるお店がありますが、
長くなってしまったので、またの機会に。

ラーメン二郎は正直、三ツ矢堂製麺とは対極にあるお店ですが、
僕はラーメンフリークの一人として、二郎が大好きなのです。

あぁ、書いてたらジロりたくなってきたなぁ。

さて、ダイエットしなきゃ。

中目黒店 青柳

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by mitsuyado | 2009-12-23 12:29 | aoyagi