春と修羅

その昔、東北の詩人はこう唄ったそうです。



いかりのにがさ また青さ
四月の気層の ひかりの底を
唾〔つばき〕し はぎしりゆききする
おれはひとりの 修羅なのだ

(中略)

まことのことばは うしなはれ
雲はちぎれて そらをとぶ
ああかがやきの 四月の底を
はぎしり燃えて ゆききする
おれはひとりの 修羅なのだ

(中略) 

ZYPRESSEN しづかにゆすれ
鳥はまた 青ぞらを截る
(まことのことばは ここになく
 修羅のなみだは つちにふる)



…そして、現代の北海道の詩人はこう唄ったそうです。



強烈なイデオロギーが生み出したのはアレルギーだけだった

時代を変えたいっていうお前の意見には賛成だ
想う・考えると言う事は大切な事だ
だがこれだけは憶えておいたほうがいい

時代を変えたいって言うお前の意見には大いに賛成だ

遠回りや屈辱は一生続くし
孤独はお前と幸せの間に割って入り込む
成し遂げた後も痛みは無くならないし
楽園にも影はさすんだ

革命家に従うのでもなく
敬うのでもなく
自分自身を革命家と思わない限り
戦いに自分への負い目が出てくる

本質は変わらない

黙ってても時代は変わるから
参加しないことは別に罪じゃない
その代わり後悔を残すなよ

時代を変えたいって?

それは結構な事だ
その代わり後悔を残すなよ

お前の家族や女や 子供や孫に
そしてお前自身に

人が年を取るのと同じスピードで 早く遅く時代は変わる
革命が冷める事ほど残酷な事は無い

俺に最後までついてくるのは俺だけだし
お前を最後まで見捨てないのも
きっとお前だけだ





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中目黒店 青柳

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by mitsuyado | 2011-04-30 00:00 | aoyagi | Trackback | Comments(0)